AVのお仕事って、どうしても性行為や粘膜の接触が避けられないから「性病が心配…😢」って思う子も多いよね。
でも安心して!実はAV業界全体で、安全に働ける環境をつくるためのルールがすごく整っています✨
たとえば――
AV撮影では女優さんも男優さんも毎月1回、性病検査を受けるのが義務になってるの。
「陰性(=感染なし)」って証明された人だけがお仕事できる仕組み!
もし陽性が出ちゃった場合は、撮影の延期や中止になるくらい、ちゃんと厳しく管理されてるんだよ。
コロナ以降は、コロナ対策まで含めた徹底チェックが当たり前になってるから、昔と比べてもかなり安心できる環境になってるの😊
というわけで、今回はAV撮影現場における性病対策の実態を、おしげが説明しちゃうよ✨
主にチェックされる性病リスト📋
AV業界で決められている性病検査は9項目/月1回!
基本的に法律に乗っ取った適正なAV作成現場であれば、性病の検査対象になってるのは、この7つ+α!
※厳密には淋病とクラミジアは性器と咽頭2箇所が必須項目なので、検査対象になっているのは9個だよ!
- 淋菌(性器・咽頭)→フェラでも感染することあり。女性は無症状のこと多し。
- クラミジア(性器・咽頭)→潜伏期間が長いことも。気づかずにうつすリスクがある。
- HIV(エイズ)→発熱などインフルっぽい症状も。コンドーム着用が予防に効果的!
- 梅毒→傷口から侵入して全身に広がる。治療は数ヶ月かかることも。
- B型肝炎→感染力が強い!唾液からもうつることもある。
- 尖圭コンジローマ→性器まわりにイボができる。一度かかると再発しやすい。
性器ヘルペス→股まわりにかゆみや不快感。完治はしないけど薬でコントロール可能。
各病気の詳細についてはこちらの記事もチェック☆彡
検査はどこで受けるの?🏥
AV業界で良しとされるのは病院での検査のみ!
検査できる場所はいくつかあるけど
- 自宅キット→手軽だけど正確性が低い&撮影用には不可🙅♀️
- 保健所→無料だけど検査項目が少なめ。治療もできないのがデメリット。
クリニック→一番おすすめ!検査の幅が広いし、治療も同時にできる✨
👉AVの撮影で有効なのは「クリニックでの検査」だけ!
だから、女優さんとして活動するなら必ずクリニックでの検査が必須だよ。
費用はだいたい自費検査になるから1〜2万円。
プロダクションによっては提携クリニックで割引があったり、全額負担してくれることもあるから、面接のときに確認しておくと安心!
検査以外の性病対策💡
コンドームや予防接種もあるよ!
検査だけじゃ100%防げるわけじゃないから、プラスで大事なのがコンドーム着用!
今のAV撮影は、基本的にコンドームありでの撮影だよ(作品上ではモザイクで見えないように工夫してるの)。
コンドームは避妊だけじゃなく、性病対策としても超重要アイテム✨
女優さんによってはあらかじめ、防げる性病は予防接種を受けたりしている人もいる!
子宮頸がんワクチンでがん予防も兼ねられる!
性病対策についてはこちらの漫画もチェック☆彡
まとめ:昔よりもずっと安全になったAV業界💖
ちょっと前までは性病対策に関してゆるい部分もあったけど、今は業界全体でめちゃくちゃ厳しく管理されてるの。
だからこそ、不特定多数を相手にする風俗よりもむしろリスクは低くて安全に働ける環境が整ってるんだよ。
カプセルエージェンシーも、20年以上の経験から性病対策のノウハウをしっかり持っています!
安心してデビューできるよう全力でサポートしてるよ🌸





