「AV女優になりたいけれど、どんなメリット・デメリットがあるのか知っておきたい」という方は多いのではないでしょうか?
今回は、AV女優になって働くことのメリット・デメリットをご紹介していきます!
求人に応募する前に、AV女優のお仕事の特性が自分に合っているかチェックしておきましょう。
AV女優として働くメリット
まずは、AV女優として働くメリットを解説します!
・高収入を稼げる
AV女優になる最大のメリットは、高収入を稼げることにあります。
働いた時間に対するお給料の金額は、風俗など他の夜職と比にならないほどです。
一回の撮影だけで、
- 単体女優は50万円〜200万円前後
- 企画単体女優は30万円〜50万円
- 企画女優は10万円〜15万円程度
稼ぐことができます。
AV女優の種類や容姿のレベルなどによっても報酬額は変化しますが、一日働いただけで高収入を稼げるのはAV女優ならではの特徴です。
さらに、AV女優のお給料は即日現金支給のため、即日で高額報酬が得られることも大きなメリットです!企画女優の場合、拘束時間は最短1,2時間から、長くて半日程度のため副業としても最適です。
空いた時間を有効活用して稼げるため、AV女優はタイパの良い仕事と言えます!

・自由な時間が増える
AV女優は一本あたりのギャラが高いため、月に何日も出勤する費用がなく、
プライベートの時間をしっかりと確保できることもメリットです。
企業などで働いている方や大学生など学生の方も、少ない日数で効率よく稼ぐことができます。
経済的に余裕が出るだけでなく、プライベートで自由に使える時間が増えます。
自分磨きのためにスキンケアをしたり、趣味や好きなことにお金を使ったりすることも可能です。またご自身の目標に向けて貯金することも可能です。
AV女優のお仕事は単価が高いため、月に何日も働く必要がありません。オンオフのメリハリをつけられることも嬉しいメリットです!

・知名度が上がり人気が出ればタレント活動ができる
「単体女優」「企画単体女優」の場合、知名度が上がればタレント活動ができることもメリットの一つです。
もちろん、AV女優はAV撮影がメインの活動です。
出演した作品がヒットすれば握手会やサイン会、メディア出演などAV撮影以外のお仕事も増えていきます。
また、AV女優を辞めたあとも、その後の芸能界や風俗業界などキャリアに活かすことができます。
特に「元AV女優」という肩書きは風俗業界では強い武器になります。
SNSのフォロワー数が多く、演技力や容姿にも長けていれば
その知名度・人気度を活かしてタレント、インフルエンサーとして活躍の場が広まります。
AV女優として実力を持っている方であれば、現役活躍中も引退後もあらゆる分野で活躍できます!

・性病の心配が少ない
AV女優は、意外にも性病の心配が少ないことをご存知でしょうか?
AV女優のお仕事は、お仕事の度に事前に性病検査を行なっているプロの男優さんを相手にプレイを行います。
そのため、性病の心配が少ないこともAV女優のメリットです。
不特定多数の男性を相手にする風俗のお仕事とは異なり、プレイする相手も性病対策を徹底していることで性病のリスクを抑えることができます。
もちろん、女性自身も性病検査は必須です。
AVプロダクションによっては、性病検査の実施や検査機関との連携を行うなど女性の健康管理を徹底サポートしてくれますよ!

・接客が不要なのでストレスを感じにくい
AV女優は、風俗などの接客業とは異なり、プロのAV男優を相手にします。
接客が不要なので、対人によるストレスを感じにくいのはAV女優のメリットと言えるでしょう。
撮影に不慣れでも、現場のスタッフをはじめ男優もサポートしてくれるので、伸び伸びとお仕事に集中することができます。
AV女優であれば、「接客が苦手」という方も安心です。
AV女優はスタッフ、男優からも大切にされるため、手厚いサポートのもとお仕事に集中できます。

AV女優として働くデメリット
続いて、AV女優として働くデメリットを解説します。
・顔バレや身バレのリスクが発生する
AV女優として働くことで、顔バレや身バレのリスクが発生することはデメリットです。
単体女優や企画単体女優は、顔を出して活動するため身バレを回避するのは難しいでしょう。
「顔バレ・身バレは絶対に避けたい」という方は、複数のAV女優と出演し、パッケージに顔や名前が出ない
企画女優がおすすめです。
場合によっては顔出しをしないようにモザイク処理をしてもらうなど、条件を決めることも可能です。
「企画女優」はパッケージに名前や顔は出ないので、身バレリスクを抑えながら副業として稼ぎたい方におすすめです!

・安定してお仕事が入ってくるか分からない
AV女優は人気商売であるため、数多くいるライバルとの競争を勝ち抜く必要があります。
AV女優のお仕事は、営業回りをしてAVメーカー、制作会社からオファーが来て初めてお仕事が発生します。
知名度が低い段階では、「いつ、どれくらいのお仕事が入るか」ということが把握できず、安定して稼げるかどうかが読みにくいというデメリットがあります。
いつお仕事が入ってもいいように、ボディケアなど自分磨きをすることが大切です!

・金銭感覚が狂う可能性がある
AV女優として稼げるようになってくると、生活に余裕が出てくる一方で
人によっては金銭感覚が狂ってしまうこともデメリットの一つです。AV女優に限った話ではありませんが、お仕事が軌道に乗ってくると金遣いが荒くなってしまうケースもあります。
生活水準を上げると、食べ物、洋服といった全ての水準が上がり、どんどん消費が増えてしまいます。
無駄遣いをせず、具体的な目標を決めてお仕事に取り組むことが大切です。
稼いだら無駄遣いせず、貯金をするなど計画的に使うことを習慣づけましょう。

AV女優のメリット・デメリットは人によって異なる
ここまでAV女優になって働くことのメリット・デメリットを見てきましたが、
人によって感じるメリット、デメリットは異なります。
顔バレ・身バレが気にならない人はデメリットに感じませんし、計画的に貯金できる人は金銭感覚が狂ってしまうこともありません。
AVプロダクションに所属する際、分からないことや不安なことがあればそのままにせず、面接で質問することが大切です。
どの項目が自分にとってメリット、デメリットになるのかを判断したうえでAV女優としてキャリアをスタートさせましょう!- 効率よく稼ぎたい
- 容姿に自信がある
- 性病のリスクが怖い
- エッチなことに抵抗がない
- 接客が苦手
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、AV女優で働くメリットとデメリットについてご紹介しました。
これからAV女優としてお仕事に挑戦しようと思っている方は、メリットとデメリットを把握しておくことが大切です!
ぜひご自身に合った働き方を見つけて、稼げるAV女優を目指しましょう。