先日、面接にやってきた女性の話はこんな内容でした。
「出会い系アプリで出会った男性に「AVに出て稼がないか」と誘われて言われるがままにハメ撮りみたいにして撮られたんです。でも結局は正規のAVメーカーによる撮影ではない上に、そもそもプロダクションにも所属させてもらえなかった。できればフツーのAVに出たいのですが、どうしたら良いのでしょうか」というようなお話で、面接というよりもやや被害相談に近いような展開になりました。
また、上記のようなお話以外にも「AVプロダクションの名前を騙ってAVに出ないかと誘われた」とか「AV男優だと偽ってAV撮影を持ちかけられた」といったケースもあるようです。
AV女優になるまでのプロセスを知ろう
「正しいAV女優」になるためには、AVプロダクションでの面接から始まり、その後AVメーカーでの面接を経て作品撮影が決まります。大切なのは、口頭だけで誘われることはなく、必ず契約書を交わすプロセスがあるということです。口頭のみで「AVに出ないか」と誘われてAVに出演するようなことはありえないのです。
信頼できるAVプロダクションを見極めるためのチェックポイント
せっかくAV女優になりたいと志したのに、「正しいAV」ではないものに出て望まない結果になってしまうのは、あってはならないことです。ここでは皆さんに、「正しいAV=適正なAV」に出るために知っておいていただきたい5つの団体を紹介します。
まずAV業界にはAVを制作するAVメーカーと、そこに出演する女優が所属するAVプロダクションが存在します。そして適正なAVメーカーは客観的な審査倫理基準や審査環境で審査された作品を販売するための審査団体が存在します。
JVPS(一般社団法人 日本映像制作・販売倫理機構)
続いて、上記の適正なAVに出演する女優はAVプロダクションの健全化を推進するために設立されたこちらの団体に加入したAVプロダクションに入る必要があります。
JPG(一般社団法人日本プロダクション協会)
カプセルエージェンシーも、当然ながらこの協会に所属しています。つまりこの協会に所属しているAVプロダクションに所属することで「正しいAV女優」となり「正しいAV」に出演することができるのです。
さらにAV女優の労働組合的な位置付けの団体もあります。
一般社団法人 表現者ネットワーク(AVAN)
これらに加盟したメーカーとAVプロダクションによって構成された業界が作るAVこそが正しいAVであると言えるのです。
もし皆さんがAV女優になりたいと思ったのなら、ぜひ、上記でご紹介した一般社団法人日本プロダクション協会に所属している信頼できる正規のAVプロダクションに所属して下さいね。
まとめ: 安全な環境でキャリアをスタートさせよう
AV女優として成功するためには、信頼できるAVプロダクション選びが不可欠です。上記のポイントを押さえ、安心して活動できる環境を選びましょう。カプセルエージェンシーにはAV業界に最長で活躍する風間ゆみや加山なつこといった美熟女女優が長く在籍しているほか、デビュー当時からムーディーズ専属女優として不動の人気を誇る七沢みあなどが所属しています。女優とマネージャー間でのコミュニケーションはしっかりと取り、信頼関係を築くことをモットーとしています。ぜひ、自分の夢を叶える第一歩をここで踏み出してください。